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昨日までに降った雪が所々残っています。
雪が凍るほど気温は下がらなかったので、融けるのも早いのです。

風も穏やかなので、沖には船が出ていました。
厚い雲の隙間から鈍い日差しが時折差すので、寒さもそう厳しく感じません。とは言え、日が差したかと思うと、雨が降り出したりで、目まぐるしく天気は変わります。

日当たりの良いところから、お花が開きます。

びっしり付いた蕾が、花開く日を待っています。しかしまあ、何と長い足踏みなのでしょうか。

灯台と雪と水仙。葉っぱのコンディションが今ひとつです。

状況は、全体の１割くらい咲いたでしょうか。しばらく穏やかな日が続いて欲しいものです。